ホームD.I.Y>間接照明について

間接照明について

D.I.Y

 マークUとインスパイアはナポレックスのレイライトを使用しています。ここでは、Gracieuxのコンセプトである「純正スタイル」にこだわった間接照明の取り付け方を紹介します。

 先ず、いくつかポイントを挙げてみます。

  • 光源が見えない位置に取り付ける
  • 配線が見えないようにする
  • 付け過ぎに注意(多ければ良いというものでもないです)
  • 明るすぎる物はNG(運転の妨げになるので危険です)

注意事項

 間接照明を取り付ける際は、事故・怪我等を防ぐため、以下の事項に注意して下さい。尚、当方はいかなる理由の事故・怪我、車の破損等発生しても一切責任を負いません。また、その他の損害に関しても同様です。
 完全な自己責任での作業を御願いします。

  • 取り付ける際は、運転の妨げにならないようにする。
  • まぶしくない程度の明るさにする。
  • 取り付ける位置や配線の取り回しをよく考える。(テキトーにやると危険です)
  • その他、安全性には十分注意すること。

必要な物

  • 間接照明(おススメはナポレックスのレイライト)
  • 両面テープ(取付に失敗した時用)
  • 取付部分をキレイにするモノ

電源の取り方

 次に、電源の取り方について説明します。電源がシガーソケットからでは、当然配線が丸見えになってしまいます。これでは、いくらセンス良く間接照明を取り付けても台無しになってしまいますよね?
 おススメはヒューズボックスから電源を取る方法です。この方法だと作業も簡単で配線が見えなくなります。

ヒューズボックスから電源を取る方法


取り付ける位置

 では、実際に取り付ける位置を決めましょう。あくまで個人的な考えですが、高い位置に取付けるのは、あまりおススメできません。なぜかというと場合によっては夜、車内が丸見えになってしまうからです。
 理想的な位置としては、足元やコンソールボックスの中などが良いでしょう。具体的には、運転席&助手席の足元であればインパネの奥から照らす、後部座席の足元なら前席のシートレールの下から照らすのが取り付けや配線も簡単で良いと思います。

 取り付ける位置は、なるべく端の方が良いです。また、端の方に取付けると配線が隠しやすいという利点もあります。配線はモールの中やフロアマットの下にうまく隠しましょう。

 他におススメする取付位置には、シートベルトピラーの部分があります。(但し、内装を外す必要がありますが・・・)尚、取り付ける位置や配線の取り回しについては、車種によって違いますので、クルマを良く観てから検討して下さい。 

シートベルトピラー付近の内装の取り外し方

シートベルトピラーの内装内側に取付けた例です。
参考までにレイアウトの一例です。

戻る  ホーム  メンバー登録  このサイトについて  サイトマップ  更新情報  お問い合わせ
Copyright(c) 2005 Gracieux All Rights Reserved.